2016.12.2 19:06

燃油サーチャージが来年2月に復活へ 10カ月ぶり、欧米路線で片道3500円上乗せ

燃油サーチャージが来年2月に復活へ 10カ月ぶり、欧米路線で片道3500円上乗せ

 国際線の航空運賃に上乗せされる燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)が、来年2月の発券分から復活する見通しとなったことが2日、分かった。最近の円安基調を受けて燃料価格が上がったためで、10カ月ぶりの復活となる。全日本空輸と日本航空は12月半ばに発表する予定だ。

 北米や欧州向けの路線で片道3500円、ハワイ向けなどで片道2000円が上乗せとなる。燃油サーチャージは燃料の高騰分の負担を国際線に限り旅客に転嫁する制度で、航空券の購入時に支払う。

 航空会社は燃料価格を2カ月ごとに見直しており、今回の復活は今年10~11月の価格が上乗せの基準値を上回ったことによるもの。石油輸出国機構(OPEC)の減産合意で今後、原油価格が上昇すれば上乗せ額がさらに増える可能性もある。

今、あなたにオススメ
Recommended by
  1. サンスポ
  2. 芸能社会
  3. 社会
  4. 燃油サーチャージが来年2月に復活へ 10カ月ぶり、欧米路線で片道3500円上乗せ