2016.12.1 17:29

「北斗星」ホステル開業へ 実物ベッド利用し寝台再現

「北斗星」ホステル開業へ 実物ベッド利用し寝台再現

2015年に廃止された寝台特急「北斗星」のパーツを再利用したベッド=東京都中央区

2015年に廃止された寝台特急「北斗星」のパーツを再利用したベッド=東京都中央区【拡大】

 東京・上野と札幌を結び、2015年に廃止された寝台特急「北斗星」で使われていたベッドなどを再利用した宿泊施設「Train Hostel 北斗星」が東京都内で15日にオープンするのを前に運営会社が1日、内覧会を開いた。

 JR東日本のグループ会社が所有するJR馬喰町駅前のビルを改修し、2段ベッドやはしご、照明は実物を使用して列車の寝台を再現した。ラウンジにも食堂車で使っていたテーブルやいすを使っている。一方で、ベッドの幅を実際の車両よりも10センチ程度広くし、快適性も重視している。

 78のベッドを設置し、1泊2500円から。北斗星が走っていた東北地方の観光情報なども提供する。担当者は「現在では貴重になった夜行列車の旅の気分を手軽に味わってほしい」と話している。

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