2016.11.30 12:40

41歳医師の男、手術後わいせつ容疑も無罪主張

41歳医師の男、手術後わいせつ容疑も無罪主張

特集:
わいせつ事件簿

 麻酔の効きが残る手術後の女性患者に診察を装ってわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつの罪に問われた医師関根進被告(41)の初公判が30日、東京地裁であり、関根被告は「やっていない。乳腺外科医のプライドにかけて無罪を主張します」と述べ、全面的に争う姿勢を示した。

 起訴状では、被告は5月10日、東京都足立区の病院で30代の女性患者の乳がん手術を担当。患者が全身麻酔から目覚め、意識がもうろうとしている中、手術後の診察と誤信させ、胸をなめるなどしたとしている。

 冒頭陳述で検察側は「女性の胸から唾液のような付着物が採取され、被告のDNA型と一致した。女性にも胸をなめられた感覚があった」と指摘。被告側は「手術前に唾液が付着する機会があり、証拠にはならない。病室は4人部屋で他の患者や家族もおり、犯行は不可能だ」と反論した。

 被告は乳腺外科の専門医。当時は非常勤外科医として勤務中だった。

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