2016.11.30 11:00

【ビッくらぼんの365日・芸人日記(205)】女の子にモテたくて芸人になった高校の同級生コンビ、ゴンゴール

【ビッくらぼんの365日・芸人日記(205)】

女の子にモテたくて芸人になった高校の同級生コンビ、ゴンゴール

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ビッくらぼんの365日・芸人日記
人気者になりたいと熱望するゴンゴールの坂本隆行(左)と氏原真一=東京・恵比寿

人気者になりたいと熱望するゴンゴールの坂本隆行(左)と氏原真一=東京・恵比寿【拡大】

 ゴンゴール(ケイダッシュステージ所属) ★結成・2010年 ★ボケ担当・坂本隆行(28) ★ツッコミ担当・氏原真一(28)

 静岡県立浜松工高の同級生コンビ、ゴンゴール。大声を張り上げ、元気で熱い男2人の掛け合い漫才で会場を沸かせる。

 --2人は同学年で、同じ浜松市出身ですが、出会いはいつ

 氏原「高校生のときで、同級生でした。大学は別々ですが」

 --コンビ名のゴンゴールは、地元(静岡)のヒーローから

 坂本「はい。サッカー元日本代表の中山雅史さんのニックネームにからめた『ゴンゴール』からです。僕は幼稚園から高校を卒業するまでサッカーをやっていました」

 --ということは、2人はサッカー部で一緒だったとか

 氏原「いいえ。僕はサッカー部に入っていません。高校時代は他の同級生とコンビを組んで、文化祭で漫才をやったりしていました。2、3年生の時は(高校生の漫才コンテスト)『M-1甲子園』に中部地区代表として全国大会に出場しました」

 --じゃあ、氏原さんは高校時代からプロを目指していた

 氏原「その気は全くなくて、東京の大学に入学したころは、すっかりお笑いを忘れてしまい、ラッパーになりたかったくらいでしたから」

 坂本「僕も芸人になろうとは全く思っていませんでした。でも、ずっと人気者になりたいと思っていました。氏原とは別の東京の大学に入りましたが、一緒に遊んだ、ある日をきっかけに変わりました」

 --その、ある日とは

 氏原「僕が坂本の家に遊びに行ったんです。そこにオーディション雑誌がありまして。坂本には有名人になるという目標があって、僕に『実は俳優になりたい』と打ち明けてきました」

 坂本「とにかく、芸能界に入りたかったんですよ」

 氏原「その告白を聞いたとき、僕も芸人をやっていいのかな、と思いまして。坂本に『俳優になるのは無理だから、芸人をやろう。芸人はモテるよ』と声を掛けました」

 坂本「その言葉で心が動いたのですが…。人気者になって、モテモテになるのは、まだ先のようですが…」

 --コンビ結成からデビューまでの道のりは

 氏原「在学中にオーディションを受けて、今の事務所に所属しました。思っていた以上に順調でした」

 --芸風は

 氏原「バカで熱い男が大声を張り上げる元気な漫才です。これが僕らの売りですね。今年はダメでしたが、近いうちにM-1グランプリで結果を残したいです」

 坂本「3年後には決勝まで行きたい。これが直近の目標です」

 --そして、夢の人気者になったら

 氏原「クラブのVIP席で好きなだけシャンパンを開けたいですね」

 坂本「僕はめちゃモテたい。美しいハリウッド女優とお付き合いをしたい」

 氏原「あとは、大好きなラップのアルバムを出したいですね」

 坂本「僕は番組のMCをやりたい。そして故郷の静岡ローカルのテレビ番組のレギュラーを持ちたいです。やはり、故郷に錦を飾りたいです」

 12月6日に東京・新宿のハイジアV-1で行われる「ケイダッシュ・ブロンズ・ライブ」(午後7時開演)に登場。また、同27日にラスタ原宿で行われる若手お笑いライブ「MIKE TEST」(午後7時開演)に出演する。ワールドワイドな2人が、世界の頂点を目指す。

くらぼん

1967(昭和42)年11月22日生まれ、48歳。東京都国立市出身。83年にハンドボールの名門、明星高(東京)に進学し、インターハイ、春の選抜全国大会に出場。86年、明大に入学し、体育会ハンドボール部で合宿所生活を送る。91年産経新聞社入社。夕刊フジ営業局広告部を振り出しにサンスポ営業局事業部などを経て現在、同編集局文化報道部芸能担当。趣味はゴルフ、音楽鑑賞(洋邦ロックのみ)。独身。血液型A。

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