2016.10.19 11:00

【ビッくらぼんの365日・芸人日記(163)】とにかく元気なコンビ、二馬力

【ビッくらぼんの365日・芸人日記(163)】

とにかく元気なコンビ、二馬力

特集:
ビッくらぼんの365日・芸人日記
「人を笑わせることが最高に楽しい」と芸人道を突き進む二馬力の佐竹秀和(左)と浅沼カズト=東京・西新宿

「人を笑わせることが最高に楽しい」と芸人道を突き進む二馬力の佐竹秀和(左)と浅沼カズト=東京・西新宿【拡大】

 二馬力(プロダクション人力舎所属) ★結成・2015年 ★ツッコミ担当・佐竹秀和(26) ★ボケ担当・浅沼カズト(28)

 スクールJCA(人力舎のお笑い養成所)の同期生コンビ、二馬力。勢いに任せたハイテンション漫才で観客を圧倒する。

 --スクールJCAの同期生ですね

 佐竹「でも、ずっと別のコンビで活動していました。僕は『アンタレス』というコンビでデビューし、15年4月に解散しました」

 浅沼「僕は『ガゼルパンチ』というコンビで、15年6月に解散しました。実は、佐竹のコンビが解散したとき『一緒にコンビを組もう』と彼から誘われ、『オレのコンビは解散しないから』とキッパリ断ったんですが、その2カ月後に解散してしまいまして…」

 --何があった

 浅沼「元相方に『おまえのボケは好きじゃない』と言われたので、頭にきて即解散です」

 --そのときに佐竹さんの顔が浮かんだ

 浅沼「はい。でも、少しだけピンで活動したんですが、うまくいかず、まさに苦行でした。そのとき、頭に浮かんだのが佐竹でした」

 佐竹「浅沼から『一緒にコンビを組んでいただけないでしょうか』と、ものすごく低姿勢で頼まれました。僕は彼らの解散を知っていたんですが、浅沼は一度断られた相手だったので意地でも誘いませんでした。まぁ、浅沼のピンはみっともないくらいひどかったので、誘われたときは助けてやる気持ちで甘んじて受けました」

 浅沼「ありがたいお話です」

 --目標は

 佐竹「コンスタントにテレビに出演できるようになりたい。ネタ番組や体を張った企画番組に出ることができたら」

 浅沼「まずは事務所のイチ押し芸人になること。僕は大学時代にトライアスロンをやっていて、体育教師の免許を持つ肉体派。それを持ち味にして、元気いっぱいに頑張りたい」

 佐竹「僕は深夜ラジオ番組のパーソナリティーができれば。芸人になる前の4年間はトラックの運転手をやっていて、孤独な時間、何度もラジオに助けられましたから」

 浅沼「ロケ番組も夢ですね。とにかく二馬力は面白いコンビだと言ってもらえるように頑張ります」

 今月22日に東京・新宿バティオスで事務所ライブ「Spark!」(午後5時開演)、11月1、6日にミニホール新宿Fu-で開催される事務所若手お笑いライブ「バカ爆走!」(1日は午後6時半開演、6日は昼の部・午後1時半開演)に出演する。ハイテンションな2人が、高らかな笑いを届ける。

くらぼん

1967(昭和42)年11月22日生まれ、48歳。東京都国立市出身。83年にハンドボールの名門、明星高(東京)に進学し、インターハイ、春の選抜全国大会に出場。86年、明大に入学し、体育会ハンドボール部で合宿所生活を送る。91年産経新聞社入社。夕刊フジ営業局広告部を振り出しにサンスポ営業局事業部などを経て現在、同編集局文化報道部芸能担当。趣味はゴルフ、音楽鑑賞(洋邦ロックのみ)。独身。血液型A。

  • 「人を笑わせることが最高に楽しい」と芸人道を突き進む二馬力の佐竹秀和(左)と浅沼カズト=東京・西新宿
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