2016.9.23 05:00

民進富山県連、交付金から家賃1400万円…代表の親族企業に支出

民進富山県連、交付金から家賃1400万円…代表の親族企業に支出

 政務活動費の不正請求で辞職願を出している坂野裕一・富山県議(52)が代表を務める民進党富山県連が、坂野氏の親族が経営する会社所有のビルに入居し、5年分の家賃として政党交付金約1400万円を支出していたことが22日、分かった。坂野氏も個人事務所の家賃として4年間で政活費から約1200万円を出していたことが判明。税金を原資とする支出総額は約2600万円に上る。

 親族企業への支払いに法的な問題はないが、結果的に身内に税金が還流した。政活費で明らかとなった公金の私物化が、国の交付金にも及んでいる可能性が出てきた。

 坂野氏は、白紙領収書を使って政活費約130万円を不正請求したとして、県議の辞職願と離党届を提出している。

  1. サンスポ
  2. 芸能社会
  3. 社会
  4. 民進富山県連、交付金から家賃1400万円…代表の親族企業に支出