2016.2.3 14:05

X JAPANのPATA、救急搬送されICUに入っていた 活動当面延期

X JAPANのPATA、救急搬送されICUに入っていた 活動当面延期

XJAPANの左からYOSHIKI、ToshI、PATA、HEATH、SUGIZO

XJAPANの左からYOSHIKI、ToshI、PATA、HEATH、SUGIZO【拡大】

 ロックバンド、X JAPANのギター、PATAが先月15日に東京都内の病院に緊急入院していたことが3日、所属事務所から発表された。

 これに伴い、X JAPANは3月12日に予定していた英ロンドンのウェンブリー・アリーナ公演などバンド活動の一部を当面の間、延期する。

 所属事務所によると、PATAは先月15日に病院に救急搬送され、大腸憩室炎および門脈血栓症と診断された。1週間ほど集中治療室(ICU)に入っていたが、現在は一般病棟に移っている。病状は安定しており、点滴で栄養補給を行っている。

 3月11日に発売を予定していた新アルバムは、状況を見ながら発売時期を検討。ウェンブリー・アリーナ公演は来年3月4日に振り替え公演を行う。

 リーダーのYOSHIKIは「悲しい気持ちで心がいっぱいです。言葉では表せないほど、ファンの皆様を悲しませてしまって本当に申し訳ないと思っています」と謝罪し、「“SHOW MUST GO ON”(ショーは続けなければならない)といつも口にしていますが、今はPATAの容体を見守ることしかできません。これ以上X JAPANに悲劇が起きないことを祈るばかりです。ファンの皆さんなくしてX JAPANはありません。今まで以上になく強くなって復活することを約束します」と再起を誓った。

 PATAは先月22日に予定していた所属するもう一つのバンド、Ra:INの公演を体調不良のため延期。同24日にYOSHIKIが本紙の取材に応じ、「先週から入院している。(20日夜に)『お互い体は大事にしようね』と話をしました。血栓ができているためで、状況は良くなっています」と報告していた。