2014.2.16 05:02

佐村河内氏代理人が辞任「意見の違い生じたため」

佐村河内守氏

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 ゴーストライター問題が発覚した佐村河内(さむらごうち)守氏(50)の代理人を務めていた折本和司、若松みずき両弁護士が15日、代理人を辞任したことを発表した。

 折本氏は理由について、佐村河内氏や関係者との間で「今後の方針に関し、意見の違いが生じたため」としている。折本氏はフィギュアスケート男子の高橋大輔(27)が、ソチ五輪での競技を終える15日以降に佐村河内氏の記者会見を開く意向を示していたが、今回の辞任でその日程に影響が及びそうだ。

 折本氏は4日、今回の問題で佐村河内氏側から相談を受けて代理人を引き受けた。12日には報道各社にファクスを送付し、耳が不自由とされる佐村河内氏が当初、「今も全然聞こえない」と話していたと説明。しかし、18年間代作していた桐朋学園大非常勤講師の新垣(にいがき)隆氏(43)が6日の会見で「初めて会ったときから耳が聞こえないと感じたことはない」と証言した後、佐村河内氏が前言を撤回したことなどを公表していた。

(紙面から)