2014.2.16 19:05

バリ島沖で行方不明の邦人女性は「プロ中のプロ」 知人語る

16日、インドネシア・バリ島沖で日本人ダイバーを捜索するボート(共同)

16日、インドネシア・バリ島沖で日本人ダイバーを捜索するボート(共同)【拡大】

 インドネシア・バリ島沖でスキューバダイビング中に行方不明になった日本人女性7人のうち、地元ダイビング会社のインストラクター高橋祥子さん(35)と古川さおりさん(37)を知るダイバーは2人を「プロ中のプロ」と評価する。高橋さんは、ブログで現地での生活を満喫している様子をつづっていた。

 伊豆大島(東京都大島町)のダイビングインストラクター古山徹さん(40)は、バリ島で2人と知り合った。「2人とも流れが速くても潜れる『プロ中のプロ』。(客と)危険な場所に潜るような感じではない」と語る。

 地元ダイビング会社のホームページ(HP)などによると、高橋さんは岩手県で育ち、古川さんは神奈川県で生まれた。高橋さんは東京の大学で海洋学を専攻。海外でダイビングを楽しむうち、22歳だった2001年に「バリに流れ着いた」。

 ブログでは写真付きでバリ島の観光地や料理を紹介。「あと数年で、人生で一番長い地がバリ島になります。生活もダイビングも頑張ります」とつづっていた。

 古山さんは「プロがいるので、まだ漂流しているのではないか」と話した。(共同)