2013.12.4 05:03

井上真央、15年大河ドラマ主演に決定「歴史を勉強したい」

幕末の志士たちを陰で支える吉田松陰の妹・文を演じる井上真央は笑みが弾けた=東京・渋谷(撮影・今井正人)

幕末の志士たちを陰で支える吉田松陰の妹・文を演じる井上真央は笑みが弾けた=東京・渋谷(撮影・今井正人)【拡大】

 2015年のNHK大河ドラマが、幕末の思想家・吉田松陰の妹、文(ふみ)を主人公にした「花燃ゆ」に決まり、主演に決定した女優、井上真央(26)が3日、東京・渋谷のNHKふれあいホールで会見した。

 来年1月5日スタートのV6・岡田准一(33)が主演する「軍師官兵衛」に続く大河は、時代の転換期を迎えた長州藩が舞台。文は松陰が開いた松下村塾で学んだ尊王攘夷派の中心人物、久坂玄瑞と結婚するも、夫は京都を戦火にした「金門の変」の責任を取り自刃。以後、群馬県令(知事)で男爵を授けられた楫取素彦の妻となり、激動の時代を生き抜く。

 井上は「私は“歴女”ではなく歴史に疎い部分もありますが、一生懸命勉強したい」と決意表明。2011年には連続テレビ小説「おひさま」のヒロイン、同年の紅白歌合戦で紅組司会を務めるなどNHKで大役をこなしてきたが「朝ドラより期間が長いし、体力勝負でプレッシャーもあります」と告白した。

 朝ドラのヒロインが大河主演を務めるのは松嶋菜々子(40)、宮崎あおい(28)に次いで3人目。井上は「(舞台の)山口のおいしいものも食べてみたい」と来年8月からの撮影開始を心待ちにした。今作では、大河史上初めて2人の脚本家を起用する。

(紙面から)