2012.12.15 05:03

米倉が民放連ドラ女王!今年最高24.4%(2/2ページ)

特集:
米倉涼子
女優、米倉涼子

女優、米倉涼子【拡大】

 米倉演じるフリーランスの女性外科医の活躍を描いたドラマで、全8話の平均視聴率19.1%は、現時点で今年のプライム帯ドラマ視聴率でトップ。最終回の午後10時1分には瞬間最高29.9%を記録した。

 米倉は「想像以上に多くの方にみていただいて本当にうれしい」と感激し「視聴者の皆さんと大門未知子がまたお会いできるのを願っています」とコメントを寄せた。(数字はビデオリサーチ調べ・関東地区)

 ドラマは、同局系「ナサケの女~国税局査察官~」(10年)でも米倉とタッグを組んだ脚本家、中園ミホ氏(53)が執筆。超一流の腕を持ちながら、病院のしきたりなどにはとらわれないフリーランスの外科医、大門未知子の活躍を描く。

 放送前の会見では「これまでは体で勝負してたけど、今回は頭を使ってます。生あくびが止まらない」と、難しい医療用語などに苦闘気味だったが、高視聴率の追い風に乗ってノリノリに。クランクアップ時は「短くてあっという間。自分にとっても実になる毎日だった」と充実感を漂わせた。

 その人気の一つが痛快な決めセリフ。「家政婦-」では松嶋の「承知しました」が話題を集めたが、米倉の「私、失敗しないので」という一言もお茶の間でウケた。

 決めセリフ通り米倉の同局系主演ドラマは「黒革の手帖」(04年、17・6%)、「けものみち」(06年、16・4%)、「交渉人」(08年、16・7%)、「ナサケの女」(17・6%=数字はいずれも関東地区最高)とハズレなし。

 「視聴者の皆さんと大門未知子がまたお会いできるのを願っています」

 米倉が確約した続編も視聴率では「失敗しない」はずだ。

(紙面から)