SMAPの中居正広(39)が4月スタートのTBS系「ATARU」(日曜後9・0)に主演することが29日、分かった。連ドラの主演は2009年4月期のフジテレビ系「婚カツ!」以来、3年ぶりとなる。
今回は、自閉症ながら特定の分野に特殊能力を持つ「サヴァン症候群」の主人公・アタルを演じる。自らを「チョコザイ」と名乗る謎の男、アタルが超人的な記憶力や推理力で、探偵のように難事件を次々と解決していくミステリードラマだ。
同症候群は、米アカデミー賞作品賞や主演男優賞を受賞した88年の米映画「レインマン」でダスティン・ホフマン(74)が演じた主人公と同じ設定。中居は「非常に難しい役。中居正広の新たな一面を引き出していければ」と意欲的で、「レインマン」についても「もう一度演技にも注目して見てみたい」と役作りにいかす意向だ。
物語が進むにつれて、悲しい過去や犯罪現場に向かってしまう理由なども明らかに。中居は「台本は間違いなく面白い。ドキュメントのようなドラマ」。TBS系では04年1月期の「砂の器」以来となる主演作は“当たる”ドラマになりそう。
アタルと一緒に事件を解決していく刑事役を北村一輝(42)、アタルに協力するヒロイン役を栗山千明(27)が演じる。
(紙面から)