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櫻井翔が国粋教師、同僚役にAKB大島優子 (2/2ページ)

2012.1.25 05:03
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 25日、節目となる30歳の誕生日を迎える櫻井が、戦後教育の転換期に苦しむ教師という難役で新境地を切り開く。

 櫻井は3夜連続ドラマ「ブラックボード−」の第1夜に主演。戦中は国民学校の国史教師で、復員後は戦火で利き腕の右腕を失いながらも、都立中学の社会科教師として教壇に復帰。戦前の価値観が崩壊し、生徒からは戦争教育責任を問われる中、自身が信奉してきた軍国主義教育と新しい民主主義教育の間で苦悩する役どころだ。

 日本テレビ系「NEWS ZERO」のキャスターを務める櫻井は「様々な形で戦争を伝えていく中で、いつかドラマで戦争を伝えることができたらと思っていた」と告白。今回の出演に「身の引き締まる思いと同時に、気合に満ちあふれています」と熱く語った。

 TBSの植田博樹プロデューサーによると、櫻井は2月上旬の撮入に向け、自衛隊関係者から直接、元軍人らしい所作を学ぶ予定で、旧日本軍の軍人らしく見えるよう、髪を短くカットして撮影に臨みたい意向も示しているという。

 櫻井の同僚で英語教師役をAKB48の大島優子(23)が演じる。民主主義教育に未来を見いだそうとする大島と、かたくなに戦前の価値観を守ろうとする櫻井は対立関係にあるが、櫻井の一途な姿勢に大島が次第にひかれていく。

 植田氏は「多忙な大島さんですが、(AKBの総合プロデューサー)秋元康さんから『今回のドラマ出演は良い経験になる』と後押しをいただいた」と説明した。また、櫻井については「これまでのイメージを覆す“狂気の軍国主義者”を演じてくれるはず」と大きな期待を寄せる。

 櫻井は「信じるべき未来に葛藤を抱きながらも子供たちと向き合う…。その姿に、いまだ伝えられていない戦後がある気がします」と提言し、「この作品を通じて、大人、そして子供たちの“心の復興”を伝えられたら」と熱演を誓った。

(紙面から)



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