今年6月に急死した米歌手マイケル・ジャクソンさん=当時(50)=がテレビに出演した際に左手に着けた手袋が21日、ニューヨーク市内で競売にかけられ、予想を大幅に上回る35万ドル(約3100万円)で落札された。
手袋はジャクソンさんが1983年、独特のステップを伴うダンス「ムーンウオーク」を初めてテレビで披露した際に着けていたもの。クリーム色の革製で模造ダイヤがちりばめられ「韓国製」の表示がある。
競売会社ジュリアンズ・オークションズが、ニューヨークの繁華街にあるレストランで競売を実施。落札予想価格は4万〜6万ドルだった。
ネットでライブ中継された競売では、ジャクソンさんがコンサートで着たジャケットなども高値で競り落とされた。
今年9月にはオーストラリアのメルボルンでジャクソンさんの別の手袋が競売にかけられ、5万7600豪ドル(当時のレートで約455万円)で落札された。
(共同)