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マルチ作家・河原れん、デビュー小説映画化

2009.11.8 05:02
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マルチ作家・河原れん、デビュー小説映画化
美人で知的な河原れんさん。各メディアで引っ張りだこになりそうだ=東京・恵比寿【フォト】

 美人作家として注目を集める河原れんさん(28)のデビュー作「瞬(またたき)」(幻冬舎)が映画「解夏」などで知られる磯村一路監督がメガホンを執り映画化されることになった。

 「来年初夏の公開が今から楽しみです」という河原さんが渾身で書いた同作は、恋人を亡くしたショックで記憶を失った女性が、徐々に苦しい真実を思いだしていく物語。07年の発売当初から「涙でページがめくれない」と反響を呼び、大手通販サイト「Amazon.co.jp」の読者評価で5点満点で平均4.7点を記録。ファンの間でも映画化を望む声が高まっていた。

 学生時代にモデルのバイト経験もある才色兼備な女性として、ブログがタレントに匹敵するアクセス数を誇る河原さんは、磯村監督の強いススメで同作に端役ながら出演も果たした。

 今年2月公開の女優、松雪泰子(36)の主演映画「余命」では企画・脚本を担当。書籍プロデューサーの顔もあり、最近は放送中のTBS系ドラマ「小公女セイラ」(土曜後7・56)の原作本の新本訳を手掛け、翻訳家に初挑戦するなどマルチに活躍している。コメンテーターとして活躍する作家の落合恵子さん(64)や室井佑月さん(39)、俳優に進出し成功したイラストレーター兼作家のリリー・フランキー(46)のようにメディアに引っ張りだこになる予感。

 ドラマ効果で新訳本「小公女セイラ」の増刷決定の朗報が飛び込み、河原さんは「世界的な名作を、現代の人も読みやすいようにアレンジしたので、大人の人にもぜひ読んでほしい」とPRしている。



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