酒井被告の初公判が行われた26日、民放テレビ各局は朝のワイドショーから夕方のニュースまでこぞってのりピーの初公判に関する番組を放送し、高視聴率を獲得したことが27日、ビデオリサーチの調べでわかった。
昼ドラ「嵐がくれたもの」(月〜金曜後1・30)を30分繰り下げ、「FNN報道特別番組 酒井法子被告 注目の初公判」と題した特別番組を編成したフジテレビは、平均視聴率は5・9%(関東地区)。
情報番組「ひるおび!」(月〜金曜前11・0)は、午後1時55分の終了時間を同2時50分に延長したTBSの平均視聴率は5・9%(同)だった。同番組の午後(午前11時55分〜午後1時50分)は5・4%(同)。
テレビ朝日の情報番組「ワイド!スクランブル」(月〜金曜後11・25)も、通常午後1時5分の終了時間を同3時まで拡大し平均視聴率は6・7%(同)を記録した。NHKは5・9%(同)。
民放キー局で唯一、閉廷までを生放送で詳報した日本テレビの情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」第2部(午後2時55分〜3時50分)の平均視聴率が、過去4週間平均を4・7ポイント上回る12・0%(関東地区)だったことが27日、ビデオリサーチの調べで分かった。第1部(午後1時55分〜2時55分)は8・1%(同)だった。
酒井被告が保釈された9月17日は、保釈後行った謝罪会見を生中継した報道番組が高視聴率をマーク。フジ、TBS、テレ朝、日テレ、NHKの平均視聴率の合計は43.3%となり、国民の半数近くが見入っていた計算になていたが、今回も35.4%と、高い数字となった。