人気バンド、Mr.Childrenが初めてアニメ映画の主題歌を手がけることが20日、分かった。12月12日公開の「ワンピース フィルム ストロングワールド」(境宗久監督)のために、新曲「fanfare」を書き下ろした。
映画は「週刊少年ジャンプ」で連載12周年を迎え、日本コミック史上最多の累計発行部数1億7000万部を超える人気作「ワンピース」が原作のシリーズ10作目。製作総指揮を務め、初めてオリジナルストーリーを書いた原作者の尾田栄一郎氏(34)が、ミスチルに熱烈ラブコールを送った。
ミスチルのメンバーも同作のファンで、今年の2月ごろに正式に受諾した。ボーカルの桜井和寿(39)のもとに、尾田氏が映画の方向性や内容をつづった手紙が届き、桜井が文面からイメージをふくらませて楽曲を制作。「航海」や「宝物」「帆」など、海賊の冒険物語に合わせたキーワードを歌詞に盛り込み、9月末に完成させた。
映画主題歌を担当するのは7作目で、桜井は「好奇心と探究心、そして無邪気さとを、グングン、グングン伸ばして出来上がった曲。さらにグングン伸びて映画を観た人、音楽を聴いた人に届くと良いなぁ」とコメント。同曲は11月16日から着うた配信される。