現役女子大生歌手、青山テルマ(21)が初めて洋画の日本語吹き替え版主題歌を歌うことが8日、分かった。8月8日公開の米映画「HACHI 約束の犬」(ラッセ・ハルストレム監督)で、同月5日発売の新曲「忘れないよ」が起用された。
若者の街、東京・渋谷とゆかりの深いテルマが渋谷のシンボル、ハチ公をモチーフにした映画と強力タッグを組む。米俳優、リチャード・ギア(59)主演の同作は、大学教授が偶然保護した秋田犬とのふれ合いが感動的に描かれている。
自身もチワワ犬、青山・テルオ・ハニー君を飼っているというテルマ。このほど東京・台場のフジテレビ本社前に鎮座するハチの像と対面し、「かわいい!」と大はしゃぎ。「高校のときに一番、待ち合わせをした場所が渋谷のハチ公。自分の『マドンナ』という曲にも『ハチ公で待ち合わせ』という歌詞があるんです」と思い入れたっぷりに語った。
曲は映画のテーマに合わせ、失ってしまった大きな存在への思いを歌っており、大ヒット曲「そばにいるね」に近いメロディーラインの“号泣ソング”。レコーディング後には試写に足を運び、「映画は大好き。リチャード・ギアさんが曲を聴いてくれたそうなので感動しました。時間があったら、お客さんとして映画館に行きたいな。『エンドロールが流れるまで立たないで』って言おうかな」と満面の笑みを浮かべた。
13日から主題歌入りの映画予告編が全国の主要映画館で流れる。