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あやや、骨折なんの!!ド根性ステージ (2/2ページ)

2009.1.11 05:03
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あやや、骨折なんの!!ド根性ステージ
全体重が左足1本にかかるのを避けるため、右足を軸にした“逆スラッシュ”ポーズを決める松浦亜弥=東京・中野【フォト】【拡大】

 ホントは“めっちゃ”痛いはずが、渾身の決めポーズだ。

 全治6週間の「左第四趾末節(しまつせつ)骨折」というアクシデントに見舞われ、痛み止めの服用と患部へのテーピングでハロプロ年長公演「エルダークラブ〜Thank you for your LOVE!〜」に臨んだあやや。公演の中盤で、豹柄のミニスカート姿で登場するや、満員の2200人に「気合、入ってますかぁ!」と呼びかけ、「Yeah!めっちゃホリディ」を披露した。

 けがの影響で、右足でしかリズムを取ることができない。そこで、はるな愛のものまねでもおなじみ、同曲最大の見どころ、左足1本で立ち、右足を横斜めに出して左手を伸ばす“スラッシュポーズ”に客席の注目が集まった。

 無理か…と思われたその瞬間、右足1本で立ち、手足を鏡に映して反転させたような“逆スラッシュ”を敢行。客席からはどよめきと拍手が沸き起こった。初の試みだけに、着地で若干バランスを崩したが、最後まで伸びやかな歌声とスマイルでファンを魅了した。

 公演の冒頭「私の不注意で、地味にポキッと、やってしまいました。動きが制限されると思いますが、精いっぱい頑張ります」とあいさつ。所属事務所によると、舞台での立ち位置が若干変更された以外に、曲数などの変更はなかったという。

 松浦がそこまでこの公演にこだわるのには、理由があった。2月1日の横浜アリーナ公演を最後にハロプロを卒業する。デビューから8年間、苦楽をともにしてきたメンバーたちとの“別れ”を控え、残りの共演ステージを中途半端なものにしたくない−。そんな思いがみなぎっていた。

 2006年10月には、あごに激痛が走る顎関節症を発症。通院しながらステージに立ち続けた経験も生きた。あややはハロプロの“卒業証書”代わりに得た不屈のアーティスト魂で、ソロとしての飛躍を目指す。


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