10月20日スタートのフジテレビ系月9ドラマ「イノセント・ラヴ」の主題歌が歌手、宇多田ヒカル(25)の「Eternally−Drama Mix」に決まったことが28日、分かった。
宇多田の“月9主題歌”は、平成13年の「HERO」の「Can You Keep A Secret?」以来。だが同局のドラマは今年4月にスタートした「ラスト・フレンズ」で、「Prisoner Of Love」(木曜後10・0)が主題歌となったばかりだ。
最終回で22.8%の高視聴率を記録した「ラスト−」の制作チームが、「イノセント・ラヴ」を担当することになり、再び宇多田にオファー。選ばれたのは「Can−」と共にセカンドアルバム「Distance」(13年)に収録され、ライブで1度も演奏されていない、幻の名曲だ。
フジの中野利幸プロデューサーは「この隠れた名曲は、メロディーも歌詞もタイトルも、このドラマをイメージして作ったと思えるほどにはまっています」とベタぼれだ。
宇多田側も、ドラマの内容に合わせ曲をロンドンでリミックス。ベースとドラムが強調された原曲を、ボーカル中心の美しいバラードにアレンジした。「2008年のサウンドに生まれ変わりました」と、初回放送と同日から「着うた」での配信を開始。ドラマとの相乗効果を期待している。