漫画「北斗の拳」の主人公ケンシロウと、ヒロインのユリアの結魂式が13日、東京・新宿で、777人のファンを前に行われた。
実はこれ、「北斗の拳」生誕25周年記念イベントとして行われた「帰零祭 結魂式」の1コマ。会場となった東京・新宿区の日本青年館大ホールには、等身大のケンシロウとユリアの立像が設置され、イベント司会の八木亜希子、お笑いコンビ、ペナルティの中川秀樹(37)、脇田寧人(36)、さらに原作者の武論尊氏(61)、漫画家の原哲夫氏(47)、堀江信彦ノース・スターズ・ピクチャーズ社長(53)のほか、ゲストのマッスルミュージカルのメンバーらが祝福に駆けつけた。
司会のペナルティの脇田は、「ケンシロウにあこがれて筋トレした。司会の話をもらってうれしい」、中川も「2人とも(北斗の拳を)通ってきた世代なので司会ができてありがたい」と感激気味。また、原氏は「(漫画の時代が)世紀末なので2人が結婚するとは思ってなかった。ケンシロウは、自分の少年時代からのヒーロー像を描いたもの。松田優作が好きで漫画にした」とケンシロウのモデルを暴露。さらに武論尊氏も「ケンシロウだから兄が3人いるだろう、ということで(兄3人を)後付けした」と裏話を披露した。そして最後に全員で、漫画の決めゼリフ「おまえはすでに死んでいる」のポーズで締めくくった。
生誕25周年記念としてアニメ映画「真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝」が10月11日から全国一斉ロードショーされる。