お笑いタレント、たむらけんじ(35)が経営する焼き肉店「炭火焼肉たむら」名古屋店(名古屋・中区)で食中毒騒動があり28日、同市から営業禁止処分を受けた。体調不良を訴えた客4人から細菌「カンピロバクター」が検出され、1人が一時入院した。たむらは同日夜、大阪市内で会見し、「夏場に生ものを出している僕の見解の甘さが原因」と経営者として謝罪した。
獅子舞漫談でみせるおどけたたむらとは、180度違う神妙な表情だった。グレーのスーツ姿で現れると、「僕の生肉に対する見解の甘さというか、昨年の夏、一度も(食中毒が)なかったという安心感が…」と油断があったことを認めた。
名古屋市によると、14日に名古屋店で食事をした客4人が下痢や発熱などの症状を訴え、そのうち、3人からレバ刺しなどが原因と思われるカンピロバクターが検出された。4人は18〜21歳の男性でアルバイト仲間。いずれも16日ごろに体調を崩し、1人は一時入院したが、全員快方に向かっているという。
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