女優、成海璃子(15)がフジテレビ系ドラマ「なでしこ隊〜秘密基地・知覧 少女だけが見た“特攻”…封印された23日間〜」(仮題、9月放送)に主演することが24日、分かった。
鹿児島・知覧特攻隊の基地での奉仕を命じられ、出撃を見送った“なでしこ隊”と呼ばれた女学生たちの姿を描く。なでしこ隊の生存者、永崎笙子(しょうこ)さん(78)の証言と当時つけていた日記「特攻日記」をもとに、ドキュメンタリーを織り交ぜ、これまで明かされなかった特攻隊員の姿を浮き彫りにする。
成海は15歳の永崎さん役。なでしこ隊の存在を知らなかったが、「二度と会えない人を見送るって、すごくつらかったと思う。私も同じ15歳なので、笙子を素直に演じていきたい」と演技にも熱がこもる。フジ報道番組部の成田一樹プロデューサーは「悲しく切ないなでしこ隊の胸の内を本当に自然に演じてくれている」と絶賛した。
共演は特攻隊員役の成宮寛貴(25)、隊員に慕われた実在の人物、鳥濱トメさん役に薬師丸ひろ子(44)ら。