2008.5.31(28日サンスポ記事より)

 

サンスポ釣り面ニュース

サビキでカタクチイワシ入れ食い
ファミリーフィッシングに最適

家族連れで大にぎわい。今、カタクチイワシが面白い!=市原市「市原市海づり施設」

市原市海づり施設ポイント図

千葉県市原市の「市原市海づり施設」で、カタクチイワシが入れ食い! いい人は、15センチ前後の良型を80尾前後も釣るというから、すごい。他にもシロギス、マコガレイ、シリヤケイカ、セイゴ、ニベ、アイナメ、アナゴ…と多種多彩。ウーン、何を狙うか!?



お昼近くに着くと、桟橋は釣り人でいっぱい。隙間を探して入り、2本の投げ竿でまずはキス狙い。青イソメを付けた仕掛けを、約70メートル地点へ投げ込んだ。30分後、ようやくアタリ。これは、15センチ前後のアイナメ。20分後にまたアイナメ。そんな時、隣の釣り人が、丸々太った23センチ級のキスを上げた。小野孝一さん(52、市原市)は、「少し前にも1尾来ました」とニッコリ。


徐々に潮が動き出した。65センチ前後のボラ、700グラム前後のシリヤケイカ、60センチオーバーの大アナゴ、また27、28センチのマコガレイと多種多彩の魚が釣り上げられていく。さらに、桟橋の人気ターゲットであるカタクチイワシも釣れ出した。15センチ前後の良型揃いだ。子供達の歓声が響く。「釣れた。お父さん、見て見て!」。型の良さに魅力を感じて、私もサビキ釣りに変更した。


小アジ用サビキ仕掛け4号を準備した。コマセ袋に冷凍アミを入れ、下オモリ8号を付け、海面から2−3メートル前後をゆっくりと上下させる。この時期、イワシは水面近くを回遊している。海底まで仕掛けを沈める必要はない。“コツコツ”の弱いアタリが伝わった。狙い通り15、16センチのカタクチイワシだ。5−6尾釣ると、アタリが止まり、しばらくすると、またアタリ出す。この繰り返しが続いた。


結局、50尾を釣り上げて納竿した。天ぷら、唐揚げ、氷で締めて刺し身もうまい。小さい魚だが、海の恵みに大いに感謝の一日だった。


(APC・清水光一)


15、16センチの良型が揃う。天ぷら、唐揚げに格好の“食材”だ

 

<カタクチイワシ仕掛図>

Guidance
■案 内:
「市原市海づり施設」TEL0436・21・0419
■交  通:
JR内房線・五井駅からバスで臨海体育館入口下車、徒歩で約15分。マイカーは京葉道路・館山自動車道の蘇我ICから国道16号へ。木更津方面へ約15分直進し、養老大橋を渡りすぐの信号を右折
■料 金:
入場料は一般920円。中学生460円。小学生以下は無料だが、保護者同伴に限る。午前6時〜午後6時30分まで。毎週月曜日定休(月曜日が祝日の場合は翌日)。

※このコーナーは毎週月・火・水・木・金・土曜更新です