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2007.10.25 更新 竿々学々(実釣編)−父君と師匠の影響ですっかり釣りに目覚めたS嬢。『実釣編』では、 ■東京湾の秋のマダイ絶好調!―ビギナーにもチャンス―
―― 師匠、師匠、今シーズンは、東京湾のマダイが絶好調なんですって。先週、父達が出掛けて、『久し振りに2ケタ釣った』って興奮していたんですよ。 「ほう、2ケタかい。流石に父君、相変わらずお達者ですね。その通りだ。元々秋の小ダイと言って、秋は数が釣れるんだが、今シーズンは半端じゃなくいいな。多少のムラはあるが、トップが2ケタも決して珍しくないからな」 ―― 秋の小ダイと言うと、全般に型は小さいのですか。 「そうだな、一番多いサイズは、500、600gから1kg前後だが、200、300gのミニサイズも交じってくるから、そんなのが釣れたら、リリースしてやれよ。数は釣れるんだから。それに今シーズンは、2kg級、3kg級も結構交じっているし、5kgを超える大ダイも顔を見せるので、油断しているとプッツリいかれるぞ」
―― そう言えば、ハリスは何号がいいんですかね。父達は、かなり細いのを使ったみたいですが。 「今の糸は強いから、2〜2.5号でも1kgや2kgのマダイは問題ないが、さっき言ったように3〜5kgクラスが来ると、肩から先が問われることになる。勿論、細い方が食いはいいが、あまりハリスを落としていると、後悔することになるから注意するんだな」 ―― ですから、何号がいいんですか。 「俺が行くなら2.5号を使うが、3kg級が来ると船が混雑していたりすると、ちょっと不安だな。大物はバラしてもいいから数を釣りたいというなら2〜2.5号、型物も確実に取りたいというなら3.5〜5号だな」 ―― そんなに食いが違いますか。 「食いのいい時には、多少ハリスが太くても問題ないが、ちょっと渋って来ると結構差が出るな」 ―― う〜ん、悩みますね。でも大きいマダイはやっぱり魅力的ですから、私は4号のハリスを使ってみます 「そうだな。せっかく来た大ダイをバラした時の悔しさは半端じゃないからな。数は少ないが、ワラサが交じることもあるから、4号あればたとえワラサが来ても取れるはずだ」 ―― そうですよね。ワラサも脂が乗って美味しいですものね。 「マダイもこの時期になると、脂が乗ってきて美味くなる。薄作りにしたカルパッチョが食いてえな。ガッチリ釣って来てご馳走してくれ」 ―― 分かりました。ワラサも1本釣って来て、お刺し身とカルパッチョでパーティー開きましょう。 「おお、当てにしないで待ってるぞ」 ![]() |
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