2008年05月16日 更新
【BOX】双方が代理人立て交渉…ファイトマネー未払い問題
ボクシング「亀田3兄弟」の長男・興毅(21)、次男・大毅(19)に対する、協栄ジムによるファイトマネー未払いについて、兄弟が所属する亀田プロモーションは15日、双方が代理人(弁護士)を立て、解決に向けた交渉を進めていることを明らかにした。話し合いが決裂すれば、法廷闘争に発展する可能性がある。
軋轢(あつれき)が表面化した協栄ジムと興毅、大毅は9日に契約を解除した。だが、亀田兄弟の東京葛飾後援会会長で、地元で会社を経営し、300人以上の会員を束ねる斉藤勝治氏(64)は15日、2人が07年に行った試合のファイトマネー、総額1億円以上が支払われていないとする“告発”を行い、問題が表面化。
亀田プロモーションは「具体的なことは申し上げられないが、協栄ジムとの間で未払いを含めた問題が存在している」と、ファイトマネーが支払われていないことを事実上、認めた。未払いとされるのは、大毅が昨年10月にWBC世界フライ級王者・内藤大助(宮田)に挑戦した世界戦など計4試合分とされている。
協栄ジムはこの日、「亀田プロモーションとの間には問題がないと認識している。(契約解除の)合意書の内容をご存じではない第三者の方が、このような発言を公の場でされたことに当惑している」との見解を発表した。







