2008年04月20日 更新

【BOX】佐藤が3度目の防衛に成功−東洋太平洋ミドル級

 (19日、後楽園ホール、観衆=1600)東洋太平洋ミドル級王者の佐藤幸治(27)=帝拳=が、同級5位のバンバン・ルサディ(24)=インドネシア=を2回終了、TKOで下し、3度目の防衛に成功した。佐藤は強烈なパンチで1、2回にダウンを奪い、3回ゴングとともに挑戦者が棄権した。

 アマ13冠の佐藤が、強烈なパンチで3戦連続のKO防衛を果たした。初回から右フック、ストレートを浴びせ、1、2回にダウンを奪う。挑戦者は3回のゴングが鳴っても立ち上がれず、TKO。「内容は反省するところもあるけど、勝ててよかった」。この勝利で、世界戦の挑戦権が得られる世界ランク入りが確実。「攻め続けて挑戦したい」。世界で最も層の厚いライト級で、日本人選手としては02年10月の保住直孝(ヨネクラ)以来の世界戦実現を目指す。

プロボクシング・東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ
(19日、後楽園ホール、観衆=1600)
12回戦



佐藤幸治
(帝拳)
72.5キロ
2R終了TKOバンバン・ルサディ
(インドネシア)
71.6キロ



※佐藤は3度目の防衛