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多田Vs富樫、勝った方が2冠王者/BOX

2009.11.9 05:01
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多田Vs富樫、勝った方が2冠王者/BOX
異なる団体、階級の日本人世界王者が、王座を保持したままタイトル戦。男女を通じて初のイベントに多田(左)、富樫も気合十分(撮影・江坂勇始)【フォト】

 プロボクシングのWBA世界女子ミニマム級王者・多田悦子(28)=フュチュール=と、WBC世界女子Lフライ級王者・富樫直美(34)=ワタナベ=が、12月6日に大阪・南港ATCホールで2冠をかけて対戦することが8日、発表された。

 異なる団体、階級の日本人世界王者が、王座を保持したままタイトル戦を行うのは男女を通じて初めて。試合は富樫がミニマム級(リミット47.6キロ)に落として行われる。WBA、WBCからも承認が得られ、試合の勝者はそれぞれの王座を防衛し、さらに2階級制覇となる。アマチュア時代の06年3月の対戦では、多田が3回判定勝ちしている。

 両者はこの日、都内で会見し、普段はトレーナーとして働く多田は「女子ボクシングを盛り上げたい」。助産師ボクサーの富樫は「ハートの強さは誰にも負けない」と意気込んだ。両陣営のミーティングで、1ラウンドに3度ダウンすると自動的にKO負けとなる、WBAのスリーノックダウン制が採用されることが確認された。



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