DREAM(25日、大阪城ホール)桜庭和志(40)が12年ぶりに挑んだ金網ケージマッチで、ゼルグ“弁慶”ガレシック(29)=クロアチア=に完勝。1R1分40秒、ひざ十字固めで快勝。電光石火の「100秒勝利」で、健在ぶりをアピールした。
ベテラン桜庭がDREAMでは初の金網マッチで快勝した。マウントを取られて顔面への連打を浴びたが、右わきで相手の左ひざをガッチリ固めると、相手がタップした。「けっこう、いっぱいいっぱい。またやったら今度はやられちゃうかも」とケージ内でマイクを握ると“桜庭節”で場内の笑いを誘った。顔面が腫れ、試合後は病院へ直行したが、大みそか「Dynamite」(さいたま)への出場にも期待がかかる。笹原圭一イベントプロデューサーは明言は避けたが、出場打診に前向きな様子だった。