プロボクシングのWBC世界バンタム級王者・長谷川穂積(28)=真正=が12月18日に神戸ワールド記念ホールで元WBA世界フライ級王者エリック・モレル(34)=プエルトリコ=と10度目の防衛戦を行うことが20日、発表された。
連続防衛で国内歴代単独2位の記録がかかる長谷川は「これで一つの区切り。減量がきついし、いろいろなことに挑戦したい」。元WBA世界Lフライ級王者・具志堅用高(協栄)の持つ国内最多連続防衛記録(13)にこだわりをみせず、試合後は王座を返上してSバンタム級(リミット55.3キロ)、もしくはフェザー級(同57.1キロ)に階級を上げ、2階級制覇を目指す意向を明かした。
プロデビューから10年目で迎えるV10戦。長谷川は「お客さんはKOが見たい。それに応えられるような試合がしたい」と、5連続KO防衛を狙う。モレルは王者時代に5度の防衛を果たした実績を持つ。