今年限りでの引退を表明している魔裟斗(30)が、7月13日のK−1世界MAX大会(日本武道館)で、川尻達也(31)と対戦することが10日、発表された。魔裟斗はこの試合に敗れた場合、大みそかの「Dynamite」を待たずにリングを去ることを示唆した。
「今度負けたら最後。勝たないと大みそかはない」。都内で行われた会見で、魔裟斗は6年ぶりの丸刈り頭を披露。髪を短くした前回は、初めて世界MAXの頂点に立った。負ければ即引退を覚悟する試合に向け、気合も“MAX”だ。
「DREAM」で活躍する川尻は、総合格闘家としての誇りを胸に頂上対決へ。「オレの拳には『DREAM』ファンの思いが詰まっている」。FEGが主催する2大格闘技興行のトップが激突。ジャンルを超えた闘いが実現する。(江坂勇始)