2018.8.10 12:00

夏休み!子供の成長もアジわえた 親子釣り体験教室に26組64人

夏休み!子供の成長もアジわえた 親子釣り体験教室に26組64人

守屋亮汰くんはアジのダブル。お父さんも息子の成長がうれしい=東京湾・横浜沖

守屋亮汰くんはアジのダブル。お父さんも息子の成長がうれしい=東京湾・横浜沖【拡大】

 第20回親子釣り体験教室が7日、千葉県浦安市・浦安『吉野屋』で開催された。サンケイスポーツなど釣り関連の新聞や雑誌で構成される日本釣りジャーナリスト協議会と日本釣振興会が主催。26組64人が3隻に分乗、ライトタックル(LT)のアジ釣りに挑んだ。

 台風が接近する曇り空の下、川崎沖の水深15メートルで教室はスタート。この釣りは海底近くでコマセを出し、底から2~3メートルで待つだけ。ビシ40号と軽く子供でも簡単だ。2回目の船釣りという守屋亮汰くん(7、さいたま市)は指導直後、22センチと25センチのアジをダブル。「ブルッて来た」と笑顔を見せれば、兄の建汰くん(9)も数を伸ばし、共に4尾で終了。父の建一さん(51)は「私は2尾。完敗ですね」と息子たちの成長を喜んだ。

 全員が船釣り初体験の菱河康成さん(49、八王子市)一家は、咲良ちゃん(10)、玲奈ちゃん(8)で合計15尾。康成さんは「なめろうにします。でも自分が料理するので、こんなにたくさん大変だ」とうれしい悲鳴を上げた。

 正午納竿。約3時間の釣りで、ほとんどの参加者が中型アジをゲット。夏休みの絵日記に、アジわい深い1ページが加わった。

 ★店主の見通し

 吉野公大店主「悪条件の中、ほとんどの人が釣れて良かった。これからアジは横浜沖を中心として、もっと浅場に出現するのが例年のパターン。水深10メートル前後で釣れることもあるので、子供でもお手軽。手返しも早くなるので、ビギナーでも数釣りが期待できます。どんな料理でも最高においしい東京湾のアジ、特に刺し身が抜群です。ぜひご家族で釣りに来てください」

ガイド

〈船宿〉サンスポ推薦=浦安『吉野屋』(電)047・351・2544〈交通〉東京メトロ東西線・浦安駅下車、徒歩で約7分。マイカーは葛西橋通り直進、浦安橋を渡って右折〈乗合料金〉餌コマセ付き9800円。女性同8800円。中学生以下同6200円。氷1個100円。7時出船。毎週火曜日が定休。

  • 26組64人の歓声が海上に響いた