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クロダイとキビレ対象のターム大会28日スタート ダンゴ釣りで釣果組み立てろ

クロダイとキビレ対象のターム大会28日スタート ダンゴ釣りで釣果組み立てろ

ダンゴ釣り初挑戦でクロダイ19尾(小型2尾リリース)と爆釣した今井寿美礼さん

ダンゴ釣り初挑戦でクロダイ19尾(小型2尾リリース)と爆釣した今井寿美礼さん【拡大】

 「サンスポフィッシング・チャレンジ2018」のターム大会が、クロダイとキビレを対象に静岡市・清水『ふじや釣舟店』で28日にスタートする。大会は20センチ以上の両魚種の総重量制(同重量の場合は総尾数)で、定員はのべ100人。今夏は50センチオーバーのクロダイが連日のように顔を出している。食わせ餌で大型を釣り分けろ。

 ★状況

 清水港内には数ポイントあり、今回は貯木場へ。水深5メートル前後。カセをポイントに固定して釣る。良型が連日釣れており、これから数も期待できる。

 ★納本学店主の必釣法

 「ダンゴ釣りの基本は底で食わせて釣る。このため〔1〕ダンゴが底に届いていること〔2〕ダンゴが割れたことが確認できることが重要。着底前に割れるとタナがボケて、釣りになりません。底で割れたダンゴは集魚になります。クロダイは警戒心が強いので早合わせは禁物。また餌を使い分けて狙うといいでしょう。竿は穂先が軟らかく短い方がアタリが見やすい。手釣りでアタリを楽しむのもお勧めです」

 ★実釣

 店に着くと、カセにオカラの入った桶が用意されていた=写真(1)。ダンゴ釣りは私自身初挑戦。店主に教わりながらの釣りとなった。引き舟で貯木場に連れて行ってもらい=同(2)、カセを固定する。ダンゴはオカラベースにサナギ粉を入れ、海水を加えて固さを調節。まず魚を集める作業だ。アンコに沖アミやサナギのミンチなどを詰めて、テニスボール大のダンゴ=同(3)=を5、6個作り、舟下へそっと落とした。

 釣り開始。アンコに沖アミ餌を付けたハリを入れて握る。ダンゴが底に着く。しばらくすると穂先のテンションが抜けてフワッと戻った。ダンゴが割れて、ハリが出てきたのだ。小さなアタリに合わせるとシロギスが釣れた。「食わせ餌が浮いているとキスなどが来るよ」と店主。アタリもなく餌が取られるようになり、フグの気配だ。

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