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【ヘラブナ】山上湖で涼求め120枚 爆釣に大満足

【ヘラブナ】

山上湖で涼求め120枚 爆釣に大満足

魚影が濃く、高原を吹き抜ける風も心地良い=長野・松本市『美鈴湖』

魚影が濃く、高原を吹き抜ける風も心地良い=長野・松本市『美鈴湖』【拡大】

 体温を上回るほど記録的な猛暑。そんな暑さから逃れたい一心で出掛けたのが、長野県松本市、美ケ原の一角にある『美鈴湖』。小中型が主体だが、魚影の濃さは申し分ない。そんな中、120枚の爆釣に大満足の釣行だった。

 ★概況

 『美鈴湖』は標高1000メートル以上にあり、涼しさが売り。平地が気温35度でも、ここでは25度前後。ヘラブナは25~30センチが主体だが、30~38センチの大型も放流されている。

 ★ポイント

 桟橋主体で「えん堤」「ウテナ下」「レイク前」「水道下」。いずれも深場を控えた水通しが良い場所にある。また、今年から「えん堤桟橋」が深場に設置されたため、24尺以上の長竿も使用できる。

 ★釣り方

 宙、底どちらも楽しめるが、結果を出すなら宙釣り。水面下まで魚が湧くため、8尺前後のカッツケから18尺以上の深宙釣りまで好みで選択。餌は両ダンゴでよい。

 ★実釣

 午前5時30分到着。気温20度と別天地だ。「えん堤桟橋」の中央に釣り座を確保。水深があるので、長竿で釣り味を楽しみたい。そこで18尺竿タナいっぱいのチョウチンでスタート。両ダンゴは水分を少なめ。ボウルで練り込まず、500円玉大に付けた。

 4投目。早くも馴染み際にサワリ。次投。同様のサワリの後、ゆっくりと深馴染みすると、そのまま消し込んだ。“シャッ”。水切り音が心地良い。こうして27センチがヒットすると、同型が連チャン。水面下にヘラの姿が見え始め、餌が着水すると同時に群れてくる。タナを凝縮すれば、地合になるはずだ。

 ここで餌を手直し。本来なら手水を加えて練り込んでいく。しかし、周囲は練り込んだ小さめの餌で釣っているものの、上層で揉まれてしまい空振りの連続。そこで、今の餌に水を加えて軟らかくしてから「ダンゴの底釣り・夏」を振りかける。圧をかけずに混ぜて、角をなくしてハリ付けした。

【続きを読む】

  • 午後からは30センチ前後の良型が揃った
  • 左は水分が少ない餌。後半は右の締めたダンゴに効果があった
  • 美鈴湖の位置図