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直結スルメ、胸にドキュンと上昇! 千葉県鴨川市・江見『長七丸』

直結スルメ、胸にドキュンと上昇! 千葉県鴨川市・江見『長七丸』

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 【朝比奈伸幸の“真”釣法】腕にズッシリ、胸にドキュンとくる夏イカの快感! 千葉県鴨川市・江見『長七丸』のスルメイカが上昇気配だ。今回は、邪魔なサバを避けられる直結釣法の初級編を繁田浩行船長とガイド。おいしい船上干しができるように、格好にこだわらず始めよう。

 ★新群れの気配

 現在の釣り場は江見沖を中心とした水深150~170メートル。当日は濁り潮でノリもポツポツ。港口の波が高くなって早上がりしたため33~42センチを6~25尾だったが、直結仕掛けでは5点掛けもあった=写真(1)。船長は「イカの餌となるアジなど魚の反応が増えたのはプラス要因。これらを追って新群れが入る可能性が高い。あとは濁り潮が解消すれば安定しそう」と話した。翌日は10~67尾を記録している。

 ★慣れるまでツノ数を抑えて

 タックルの概要は別図を参照。夏場に邪魔なサバを回避できる直結仕掛けが圧倒的に有利だ。竿は取り込みが容易な1・3~1・5メートルの直結用のイカ竿が便利。代用品でも1・8メートル以内に。プラヅノは14センチと18センチ。直結初挑戦なら8本ヅノから始めよう。船長は「慣れた人でも今後、イカが大きくなる=同(2)=と全部のツノにノったとき、巻き上げに時間がかかってしまうので12本までが無難」とアドバイス。

 ★万全態勢で待機

 イカは群れの移動が速く、船長の合図と同時の投入が必須。万全の態勢を整えておく。直結の場合、プラヅノはカンナを上にして投入器へ入れ=同(3)、幹糸がモジャモジャと出ないように収納する。

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