2018.6.29 12:00(1/4ページ)

ワンデー大会今年2度目の高木さんV! 横須賀東部地区大会

ワンデー大会今年2度目の高木さんV! 横須賀東部地区大会

総合優勝の高木洋さん

総合優勝の高木洋さん【拡大】

 「サンスポフィッシング・チャレンジ2018」のワンデー・横須賀東部地区大会が24日、4軒の船宿から8隻118人が参加して開催された。大型アジ5尾の重量制で争われ、『久里浜黒川丸』3号船の高木洋さん(59、墨田区)が2393グラムをマークして優勝。ボーナス船制度からは『五郎丸』2号船の小柳晋さん(43、富士見市)が勝ち上がり、2人は11月に開催予定の「チャンピオンシップ(CS)」の出場権を獲得した。

 小雨の中、大会が始まった。やんでは再び降るぐずついた空模様も、昼前に一変。参加船が表彰式会場に着岸する午後2時には、汗をかくほどの晴天に。そんな気温の変化にも関わらず、終日アジは高活性。規定の5尾は、118人全員が達成。クリア率100%の熱戦が展開された。

 午前7時30分。本部船で開始を告げる旗が振られると、参加8隻はエンジン音をとどろかせ鴨居沖や走水沖、観音崎沖へ向かった。『久里浜黒川丸』3号船の黒川洋治船長は、まず浦賀水道航路内で規定5尾を揃える作戦に出た。約1時間でクリアすると、今度は南に船首を向け久里浜沖で大型狙い。船長の期待に見事応えた高木洋さんが、35センチ以上を5尾揃えて2393グラムをマーク。2位に198グラム差を付け、熱戦に断を下した。

 実は高木さん、4月29日の東京湾奥地区のLT(ライトタックル)アジ大会でも優勝。年間ワンデー7大会のうち、2大会を制すという快挙に「まさかと、自分でもビックリしています」と顔をくしゃくしゃにして喜んだ。勝因について「前の優勝と同じく船長のおかげ。ムシガレイが釣れると、少しタナを上げるようアドバイスしてもらったり、まめに指示を出してくれたから。大型は指示ダナの中でも、上の方を狙いました」といい、餌の青イソメを3センチにして長く垂らしたという。

 最大は39センチ。朝イチのパワーイソメを使った時間帯に仕留めた。結局、終了まで良型が釣れ続き、計21尾でフィニッシュ。クーラーボックスには30センチ前後がぎっしり入っていた。釣り歴は5年。「大会が好き。7月1日のイカは未経験だし、8日の外房イサキ大会は、日程が合わないのが残念。でもここまで来たら、CSも勝ってグランドチャンピオンを狙いますよ」と鼻息を荒くし、“二度あることは三度ある”ことを宣言した。

【続きを読む】

  • 船頭賞の黒川洋治船長
  • サンスポ賞の渡辺清さん
  • 林美鈴さん(左)と達哉さん
  • 高野有里さん
  • 廣島圭史さん
  • 井上良久さん
  • 大久保和俊さん
  • 松村一重さん
  • ボーナス船小柳晋さん
  • 横須賀大会東部地区大会成績表
  • マルキュー賞