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スルメ「大型は朝」 攻略法を求めて横須賀市・長井漆山『春盛丸』へ

スルメ「大型は朝」 攻略法を求めて横須賀市・長井漆山『春盛丸』へ

良型スルメイカのダブル。朝が狙い目だ=三浦半島・城ケ島沖

良型スルメイカのダブル。朝が狙い目だ=三浦半島・城ケ島沖【拡大】

 「サンスポフィッシング・チャレンジ2018」のワンデー・長井地区大会が7月1日に行われる。対象はこれからがシーズン本番のスルメイカ(ヤリイカ、マルイカ含む)で5尾の重量制。大型スルメの攻略法を求めて、神奈川県横須賀市・長井漆山『春盛丸』へ向かった。

 ★状況

 長井大会の釣り場の範囲は剣崎沖~江ノ島沖。『春盛丸』は主に城ケ島沖を狙う。水深は130メートル前後。潮温上昇でスルメの反応が浮いており、タナは底から上は80メートルと釣りやすい。日に日に潮色も良くなってきており、これからさらに好釣果が期待できる。

 ★沼田孝章船長の必釣法

 「朝の釣りがポイントになることが多い。始まりから沖上がりまでを見ていると、経験上、朝の内の方が良型が釣れている。早めに5尾を揃えると良いでしょう。現在、うちでは14センチのプラヅノを使っています。大型狙いで18センチを試すのも手。仕掛けは直結、ブランコどちらでも。サバなどの邪魔が少ないときはブランコ、多いときは直結と状況で使い分けると良い」

 ★実釣

 薄曇りのイカ日和。午前6時、港を出て城ケ島沖へ。船は旋回してゆっくりと止まった。「はい。底からやってみて」と船長。水深は約130メートル。14センチのプラヅノ8本の直結仕掛けを投入した。潮の流れが速く、落とした仕掛けが斜めになっていく。「上げて」と船長。船を回し直し再投入。着底し、シャクり始めてすぐに“グン”とイカらしいアタリ。追いノリを狙ってゆっくり巻き上げたが、ファーストキャッチは1尾。胴長24センチのスルメが釣れ、ひと安心だ。ミヨシの常連さんは良型の2点掛け。私はすぐに仕掛けを落としてノせたが、速い潮の流れとウネリでバラしてしまった。

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  • 大型5尾を確保したら船上干しに回そう
  • 大型がノったときの“ズシン”がたまらない
  • 水鉄砲をプシュー。最後まで抵抗してくる
  • 当日の仕掛け