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【ヘラブナ】型のよさ&引きの強さに大満足

【ヘラブナ】

型のよさ&引きの強さに大満足

抵抗するヘラをなだめすかして玉網へ。晴れれば富士山が拝める=静岡県富士宮市『田貫湖』

抵抗するヘラをなだめすかして玉網へ。晴れれば富士山が拝める=静岡県富士宮市『田貫湖』【拡大】

 うっとうしい梅雨。この時期、天候不順とともにヘラブナの食いも今イチ。せめて型だけでも満足したい。そんな思いで出掛けたのが、静岡県富士宮市にある『田貫湖』。富士山の西麓、朝霧高原の一角にあり、ロケーション抜群の釣り場だ。

 ★概況

 標高660メートルで周囲約4キロ。古くからヘラブナの好釣り場として人気が高い。近年は大型化が著しく35~40センチ級が主体。陸釣りのみのためヘラの傷みが少なく、強烈な引き味が楽しめるのが特長。現在満水で条件はいい。

 ★ポイント

 護岸が整備され、どこでも竿を出せる。年間を通して人気があるのは『桜並木』『前岩』。駐車場から遠くはなるが、常に入釣者がいるため居着きのヘラが多くアタリ出しが早い。『への字』『堰堤』なども実績あり。

 ★釣り方

 宙、底どちらでも好みでよい。この時期はタナ1メートル前後の宙釣りが数、型ともに上回っている。竿は12~15尺をポイントや状況に応じて使い分ける。餌は両ダンゴ。食い渋り時には角麩「一発」や「ひげトロ」などが効果を発揮する。

 ★実釣

 ダイヤモンド富士の撮影スポットとして有名だが、この日は分厚い雲に覆われて富士山が見えない。さらに早朝の気温が13度と季節外れの肌寒さ。モジリもなく、不安を抱えながら『桜並木』へ。13尺竿を出し、タナを1メートルにセット。餌は両ダンゴ。

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