2018.6.14 12:00

【竿々学々】東京湾のアナゴ釣果が急上昇!シロギスとのリレー船で30匹オーバーも

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東京湾のアナゴ釣果が急上昇!シロギスとのリレー船で30匹オーバーも

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 ――師匠、この間、今シーズンの東京湾のアナゴは、ここ数年ではかなりいい感じと言ってらっしゃいましたが、ここに来て師匠の予想を上回る好成績が続いているそうですね。

 「おお、その通りだ。いったんは釣果が落ち始め、正直なところ『今年もダメか…』と思ったんだが、例の浦安の船宿のリレー船の船長が、シロギス釣りを早々と切り上げて3時過ぎからアナゴ釣りに切り替えたところ、釣果が急上昇したんだそうだ」

 ――それじゃ、半夜釣りじゃなくて午後釣りって感じですね。

 「そうなんだよ。そして、不思議なことに本チャンのアナゴ船が到着する頃には食いが落ちてきちまうそうなんだ」

 ――え~、それって変ですよね。

 「確かにな。しかし、現実にそうなんだからしょうがない。この間も本チャンの半夜釣りアナゴ船のトップが17匹の時にリレー船の方は33匹だったというから驚くよな」

 ――えっ、ほとんどダブルスコアじゃないですか。ということは、日が暮れ切る前の方が食いがいいってことですよね。

 「アナゴは、潮が暗い(濁っている)時には、日中でも釣れることは珍しくはないが、基本的には夜間に餌をあさる夜行性だからな。何か釈然としないよな」

 ――確かに少し変ですが、今の時期になっても釣れているんですから、師匠のおっしゃる通り、今シーズンは少なくとも最近では相当に“いい年”ですよね。

 「ああ、それは間違いないな。去年の今頃はとっくに乗合船が終わっていたからな」

 ――5月の末に行った時には、シロギス13匹、アナゴ7匹だったんですが、今ならリベンジできそうですね。

 「おお、ここに来てシロギスの食いもよくなってきたから、どっちも“倍増”できるかもしれんぞ」

 ――“倍増”ですか。シロギス26匹、アナゴ14匹!すごい、それなら言うことない釣果ですよね。

 「ああ、でも今の釣れ方を見ていたら、お前にも十分に可能性のある数だと思うがな」

 ――師匠、一緒に行きません?

 「それが、ここ当分はどの週末も全部塞がっていて行けないんだ。しばらくアナゴの白焼きは食っていないので、お前が釣ってきてごちそうしてくれ」

 ――はい。分かりました。

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