2018.5.16 12:01(1/2ページ)

東京湾・中の瀬シロギス上昇 「サンスポフィッシング・チャレンジ2018」ワンデー・横羽大会楽しみ

東京湾・中の瀬シロギス上昇 「サンスポフィッシング・チャレンジ2018」ワンデー・横羽大会楽しみ

良型のシロギスをゲット。これから釣果が上がり、大会は楽しめそうだ=東京湾・中の瀬

良型のシロギスをゲット。これから釣果が上がり、大会は楽しめそうだ=東京湾・中の瀬【拡大】

 東京湾・中の瀬のシロギスの釣果が上向いてきた。27日には、10尾重量制の「サンスポフィッシング・チャレンジ2018」のワンデー・横羽大会が開催される。まずは規定の10尾をクリアするのが最低条件だ。東京都大田区・羽田『かめだや』で大会をイメージした“プラクティス”に挑んだ。

 昨年の横羽大会で規定の10尾をクリアしたのは約68%。まずは10尾を、との思いで開始から1時間、どうにかバケツの中に9尾のシロギスを確保した。あと1尾となり、アタリが途絶えた。じれる。釣れない時間が長く感じる。大きめに竿をあおった瞬間、突然ガツガツと強烈なアタリ。慌てたビックリ合わせだが、ギュンギュンと引き込まれる。元気すぎる? 案の定、正体は24センチのイシモチ。しかし、これで肩の力が抜けた。

 中の瀬の水深20メートル前後。着底からゆっくりのきき合わせでアタリが出始めた。グングンの心地良い抵抗。まさしくシロギスの引きだ。3連チャンで抜き上げ、リミットメイク。左隣の立川祐也さん(37、日野市)も大きく竿を曲げ、21センチを釣り上げる。「20センチを超えると引きが全然違って面白いですね」と笑顔を見せる。続けざまに右隣の福島秀昭さん(65、川口市)が23センチ。「胴突き仕掛けが良さそう。日によって変わるからね」と現況を分析した。

 直後、自分の竿にもグイーンと重みが乗った。サイズアップ間違いなし。慎重に巻き上げる。これも21センチ。良型連発タイムだ。この流しで20センチクラスを3尾追加、検量対象の入れ替えに成功した。さあここから、というところで再びアタリが遠のいた。餌のチェックに巻き上げてみれば、アカクラゲの邪魔が追い打ちをかける。ここにイトヒキハゼやトラギスも参戦。そう簡単には釣らせてもらえないようだ。

 鈴木祥太船長はこまめに移動を繰り返す。そのたびに出るアタリをうまく拾えるよう集中だ。きき合わせ気味に竿を起こす。ギュンと入りクンクンと抵抗を見せる。この瞬間がまた面白い。後半はサイズダウンし、入れ替えはかなわず、31尾でタイムアップ。全体では10人で13~23センチを10~67尾と好釣果。5月だというのに夏を思わせる日差しの中、大会も熱く盛り上がりそうだ。(APC・森川共也)

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  • きき合わせたときのグングンの引きが面白い
  • 下船後、『かめだや』常連さん協力のもと、大会のシミュレーションで10尾の重量を計測した
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