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乗っ込みクロダイ襲来! 積極コマセワークで攻略だ

乗っ込みクロダイ襲来! 積極コマセワークで攻略だ

釣り場は下浦沖の水深20メートル前後。取材日の1日は40~50センチの良型が揃った

釣り場は下浦沖の水深20メートル前後。取材日の1日は40~50センチの良型が揃った【拡大】

 竿をドーンと絞る黒い野武士軍団が大挙襲来! 神奈川県横須賀市・久里浜『久里浜黒川丸』で、期間限定の乗っ込みクロダイが絶好調だ。今回は、黒川洋治船長と迎撃のキモをガイド。重厚な引きを楽しんだら、刺し身から真子、しらこ入りの“あら煮”まで存分に味わおう。

 ★早めの釣行を!

 釣り場は下浦沖の水深20メートル前後。取

材日の1日は40~50センチの良型が揃い、5人で11尾、8尾、4尾、ビギナー2人も3尾ずつと好調。翌日には、3人で9~16尾の大釣りも出た。「濁り潮がさしているうちが狙い目。例年、5月末ごろまでなので早めに釣行してください」と船長。

 ★軽量タックル有利

 タックルは別図を参照。竿はコマセのマダイ用を使えるが、手持ちで操作できる軽量が有利。プラビシは上窓は3分の2、下窓は3~5ミリ開放。回収時、8分詰めにしたコマセが少し残るように調整する。沖アミは尾の硬い根元をわずかに残してカット。大きさに応じて、2~4節目の腹側にハリを刺す。

 ★狙いは底層

 クロダイは底やヘチに付く魚、底層にコマセを効かせて釣るイメージだ。潮が速いときは、ビシ着底後に道糸が垂直に近い状態になるまで底を取り直す。潮が流れている場合、底から1~2メートル内に50センチ刻みでコマセを撒き、船長の指示ダナに合わせる。潮が流れていない場合や餌取りが多いときは、高めの位置でコマセを振り出す。コマセワーク中にもアタリが来ることもあるので、その心構えも忘れずに。

【続きを読む】

  • ビギナー2人も3尾ずつと好調
  • 回収時、8分詰めにしたコマセが少し残るように調整
  • クロダイなら、ドーンと重みが乗って引く
  • 玉網に収まるまでは油断大敵だ