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イサキ“ショータイム”開演!30尾で竿頭だ “二刀流”マダイもヒット

イサキ“ショータイム”開演!30尾で竿頭だ “二刀流”マダイもヒット

イサキの3点掛け成功!! これぞイサキ釣りの醍醐味だ=伊豆・神子元島沖

イサキの3点掛け成功!! これぞイサキ釣りの醍醐味だ=伊豆・神子元島沖【拡大】

 野球界では米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手の二刀流で賑わっていますが、こちら静岡県下田市・下田須崎『爪木丸』ではマダイとイサキの“二刀流”で春の旬を釣り上げています。温泉宿『ブルー爪木』も併営。温泉に入って、新鮮なお魚を食べて、一挙両得の“釣りパック”でリレー釣りに釣戦だ~!!

 第1の主役は、海の王様とあって気難しいマダイ。開始から1時間半後、左舷大ドモで「きたー」。神子元島沖の水深55メートルで、静寂を切り裂いた。これぞマダイという三段引きだ。1キロの本命が登場。船内をやる気にさせます。

 「乗船者数によって与えられた釣り座スペースを有効活用すること。いかに手前マツリを無くすかが重要。バケツの位置までこだわりますよ」と笑顔で話す田中貞一船長。写真のように、バケツの位置は取り込む側の右下に。船縁の右側には40センチの磁石板を設置、ハリを付ければ風が吹いても飛ばされない。長いハリスの絡み防止となる優れものだ。

 右隣の斉藤●(=公の下に心)男さん(75、三島市)にもヒット。「いつもは磯釣り専門。貴重な1尾は刺し身で頂きます」と400グラムをゲット。船デビューをえびす顔で飾った。「イサキの仕掛けに替えましょう」と前半終了のアナウンス。マダイへの思い届かず…胸がイタイ。

 落ち込んでいる暇はない。次の主役は3本バリにちょこちょこ構ってくれる気さくなイサキ。潮の流れが速いポイントで1流し1投のパターンが多い。仕掛けの投入にモタつくと1流し分損をする。手返しの良さと追い食いがキモなのです。3流し目。コマセを振ると早速遊んでくれました。

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  • 船釣り初挑戦で貴重なマダイをゲット。うらやましい
  • バケツの位置は取り込む側の右下に
  • 爪木流イサキの干物
  • この日のメニューはキンメの煮付け、お刺し身、タケノコ料理など