2018.5.3 12:00

【竿々学々】東京湾の半夜アナゴがスタート!サイズにバラつきあり、有望か

【竿々学々】

東京湾の半夜アナゴがスタート!サイズにバラつきあり、有望か

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竿々学々

 ――師匠、いよいよ東京湾の半夜釣りのアナゴがスタートしましたね。今シーズンの状況はどうなんですか。

 「う~ん、ここ何年も低調な状況が続いており、正直、今シーズンも心配していたんだが、少なくともここ何年かに比べれば、かなり“いい感じ”だな。既に4、5軒の船宿が乗合船を出しているが、日によって少しムラはあるもののトップで10~15、16匹の釣果が上がっているからな」

 ――父に聞いたんですが、小型も結構交じってくるそうですね。

 「ああ、27、28センチの“メソっ子”も多いようだな。これは魚影が濃い証拠でもあり、いい傾向だと思う。ここ何年も、初っぱなから良型がそろって、アッという間に釣れなくなるという状況が続いていたからな。型にバラつきがあるのは、いい兆候だと思うよ」

 ――もう何年も2桁釣ったことがないんで、今年は10匹以上釣ってみたいと思っているんですが…。

 「ああ、確かにな。俺もしばらくまともな釣果を上げた記憶がないから、今シーズンは期待しているんだ」

 ――師匠に教えてもらった“アナゴの白焼き”は、自分で釣ってこなければ味わえませんからね。定番の天ぷらももちろんおいしいのですが、白焼きにワサビを乗せて食べるのが一番おいしい気がします。今シーズンは、満足するまで食べたいものですね。

 「確かに中型のアナゴの白焼きは絶品だからな」

 ――それと、シロギスとのリレー船も出始めたようですが、シロギスがパッとしないと聞いたんですが、本当なのですか。

 「ああ、去年からシロギスの状況がずっと悪くて心配していたんだが、ここに来て少し持ち直してきたので、大丈夫だと思うがな」

 ――午後からのんびり出掛けて、夕方までシロギス釣りを楽しんで、後半アナゴ釣りというのが大好きなんですよ。

 「俺もアナゴだけ釣るよりもシロギス→アナゴのリレーの方が、圧倒的に面白いと思う。まさに1粒で2度おいしい釣りだものな」

 ――そうなんですよ。浦安の船宿さんでは、前半のシロギス釣りから後半のアナゴ釣りにチェンジする時にうどんを出して下さるじゃないですか。私、あれが大好きなんですよ。

 「おお、海の上で食べるのは格別だからな。俺もあれを楽しみにしているのは確かだな」

 ――父も誘って今週末にでも行きましょうよ。

 「おお、そうだな。去年は早々と船が出なくなってしまい行き損ったからな。父君に都合を聞いといてくれ」

 ――はい。分かりました。

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