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「ハヤブサのきくりん」関西のワザで爆釣19尾! タイラバで乗っ込みマダイ攻略

「ハヤブサのきくりん」関西のワザで爆釣19尾! タイラバで乗っ込みマダイ攻略

1.7キロのマダイを釣ったきくりん。見事なドヤ顔です=外房・飯岡沖

1.7キロのマダイを釣ったきくりん。見事なドヤ顔です=外房・飯岡沖【拡大】

 西からハヤブサのごとく、釣り師が登場です。「ハヤブサのきくりん」こと、菊池雄一氏(35)の新企画がスタート。関西の船釣りに精通し、仕掛けの開発にも携わるきくりんが、関東の海で実釣し、関西のワザを披露します。第1弾のターゲットは、本格シーズンに突入したマダイ。得意のタイラバを携え、千葉県旭市・飯岡『三次郎丸』へ向かいました。

 ★お勧めの釣場

 飯岡沖のポイントは航程20~30分と近くて便利。多くの漁礁が入っており、マダイのストック量も豊富です。水深30~40メートル。比較的浅いのでヒットレンジは底中心です。誘いの幅は底から10~15メートル。乗っ込み時期に入ってくると、マダイが単発で浮いていることもあるようです。浮いたレンジでバイトがある個体は大型であることが多い。水深の半分くらいまで巻くことで海中の様子も推察できますね。

 ★マダイを釣るには習性を知ることが鍵

 どの魚でも習性を知ることは大切。マダイは雑食。胃袋や歯を見ることでパターンが想像できます。歯が削れて鋭くなくなった場合はカニや貝などの甲殻類を捕食している場合が多く、底中心の釣りに。イワシなど小型回遊魚を捕食している場合は歯が鋭い=写真〔1〕。ブルーのアイシャドーがある個体があります=同〔2〕。甲殻類を好んで捕食している際に見られる発色なんですよ。

 私が体験した春先の釣りを紹介します。メインベイトは甲殻類。少しデリケートになり、シルエットの大きな餌を捕食しにくい状況が続きます。タイラバもこのパターンに合わせます。ネクタイは波動を抑えたストレート系統(ストレート=同〔3〕(上)、フィンテールショート=同(下))、ヘッドはタングステンがメイン。ややスロー巻き(ハンドル1回転/2~3秒)を基本に底を取ってからすぐに、ゆっくりと巻いてくるだけです。

【続きを読む】

  • マダイは700~800グラム主体に大釣り。ゲストにホウボウも
  • 鋭い歯(1)
  • アイシャドーのある個体(2)
  • ネクタイは波動を抑えたストレート系統(ストレート、フィンテールショート)(3)