2018.4.26 12:00

【竿々学々】北海道・室蘭沖のソウハチガレイ絶好調! 2束、3束は当たり前

【竿々学々】

北海道・室蘭沖のソウハチガレイ絶好調! 2束、3束は当たり前

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 ――師匠、来週からゴールデンウイークですが、何か予定は決まっているんですか。

 「そんなもん決まっているわけがないだろう。最初からどこにも出かける気なんかないんだから」

 ――そう言うと思っていました。なので、今日は父から師匠に伝言を頼まれて来ました。

 「ほう~、父君は何ておっしゃっているんだ」

 ――「どうせ師匠は、GWは家にいてゴロゴロしているに決まっているから、今年は私に付き合ってください」と。

 「おっしゃる通り、何も予定はないし、お付き合いするのはやぶさかではありませんが、一体どこへ行こうと言うのかいな」

 ――北海道・室蘭です。

 「えっ、ソウハチか」

 ――ピンポ~ン!その通りです。師匠のお友達の船長さんに電話したら、GW頃までは“浮きソウハチ”が楽しめるとおっしゃっていたそうです。今シーズンは群れが濃く、2束(200匹)、3束が当たり前だそうですよ。

 「確かに今シーズンは、ナギでありさえすればトップ200~300匹の釣果が続いている。しかし、カレイをそんなに釣ってどうするんだ。どうせお前も行くんだろうから3人で700、800匹になるぞ」

 ――向こうで下処理をして東京に送り、半夜干しにしてお友達たちに大盤振る舞いするそうです。

 「分かった。付き合いますとお伝えしてくれ。俺も一度は“浮きソウハチ”を釣ってみたかったんだ」

 ――私も去年、師匠に紹介してもらって行こうと思っていたら急な用事ができてしまい、結局行っていないんですよ。今年こそはと思っていたので楽しみです。

 「そう言えば、そんなことがあったな。胴突き仕掛けの5、6本バリで釣るので、少し丈夫な竿を持ってこいよ。関東のカレイ釣りの感覚じゃないからな」

 ――父に聞いたら、地元の人は5、6本バリ仕掛けを2連結して使う人もいるそうですね。

 「ああ、北海道の人たちは、50匹や60匹じゃ釣った気にならないそうだからな」

 ――私たちも2連結やってみます。

 「いいや、漁師じゃね~んだから5、6本バリで十分だ」

 ――ですね。

 「父君に明日にでも詳細を打ち合わせましょうとお伝えしてくれ」

 ――はい。分かりました。

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