2018.4.5 12:00

【竿々学々】茨城・日立久慈沖の一つテンヤ・マダイ絶好調! トップ20匹オーバー連発!

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茨城・日立久慈沖の一つテンヤ・マダイ絶好調! トップ20匹オーバー連発!

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 ――師匠、師匠、あちらこちらで早くもサクラが満開になっちゃって、いきなり“春本番”の陽気になっちゃいましたね。師匠の口癖じゃないですが、何か変ですよね。地球は大丈夫なんでしょうか。

 「何だ、今日はいきなり壮大な話だな」

 ――まあ、私が心配しても始まらないんで、釣りのお話をしましょう。父に聞いたんですが、先週末あたりから茨城沖の一つテンヤ・マダイが、突然“爆釣”し始めたそうですね。

 「おお、父君も気付いていたか。その通りだ。このところマダイの釣果はずっとムラだったんだが、日立久慈沖から鹿島沖の一帯ですごい釣果が連発している。さっきのサクラの話じゃないが、一気に“満開”になっちまった感じだな」

 ――15匹も20匹も釣れるということは、小型が多いんですか。

 「う~ん、全体的には小型が多いのは確かだが、2、3キロ級から5キロ級まで大型も結構交じっているから、『小型の数釣り』と決めつけると、痛い目にあうぞ」

 ――へえ~、5キロ級も交じっているんですか。父が言うには、何軒もの船宿さんの船が大釣りをしていると言っていましたが…。

 「その通りだ。どこかの船だけが偏って釣っているわけではなく、どの船も皆釣れているんだ」

 ――それって、誰かがいいポイントを見つけたとかじゃないってことですよね。

 「そういうこっちゃ。このままずっと同じ調子で釣れ続くとは思えんが、魚影が濃くなければあり得ない釣果だからな。当分の間は期待してもいいと思うがな」

 ――それじゃ、私にもチャンスがありますね。一つテンヤでは、まだ2桁釣果を挙げたことがないので、思いっきり釣ってみたいんですが。

 「おお、今の食い方なら、お前にも十分2桁釣果が狙えると思うよ。日立久慈港の船宿に電話しておいてやるから、大釣りが続いている間に行って来い」

 ――この時期は、魚体の美しい“サクラダイ”が多いんですよね。5キロとは言いませんから、2~3キロ級の良型を釣ってみたいですね。

 「ああ、この時期のマダイはきれいな魚体をしたのが多いよな。北海道の友人が昆布を送ってくれたんだ。マダイの昆布〆を作りたいから、釣れたら1匹でいいから持って来てくれ」

 ――はい。分かりました。任せて下さい。

 「頼んだぞ」

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