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宮崎さん圧勝!49センチ1536グラムのアマダイ 相模湾東地区大会

宮崎さん圧勝!49センチ1536グラムのアマダイ 相模湾東地区大会

宮崎寿登さん

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 「サンスポフィッシング・チャレンジ2018」の相模湾東地区大会が18日、4軒の船宿から6隻96人が参加して開催された。今年最初のワンデー大会は、アマダイ最大型1尾の重量で争われ、『萬司郎丸』2号船の宮崎寿登(ひさと)さん(63、川崎市)が1536グラムをマークして圧勝。ボーナス船制度からは、『椿丸』1号船の東明典さん(28、横浜市)が勝ち上がり、揃って11月開催予定の「チャンピオンシップ(CS)」出場権を獲得した。

 昨年までは10月開催で、ワンデーの大トリだった相模湾東地区大会。打って変わって今年は先陣だ。アマダイのトップシーズンに合わせての変更だったが、本来の2月12日は悪天候で中止。1カ月以上遅れての開催となった。

 午後1時、続々と船は小坪漁港に戻ってきた。晴天とは裏腹に船長の顔は曇りがち。6人の船長が「後半、二枚潮で濁りもきつくなり、厳しい釣りだった」と口を揃えたが、数字がそれを如実に物語る。型を見たのは96人中53人。1尾制にも関わらず、クリア率は約55%とシビアな戦いとなった。

 本検量に持ち込まれるアマダイも、20~30センチと小ぶりが目立つ。しかし宮崎さんのビッグが登場すると、「デカッ」「これで勝負ありでしょ!?」と、大会ならではの活気に。表彰式が始まり「優勝は…1536グラム!」と発表されると、参加者と審査員からどよめきが起きた。49センチの大型で、総合2位に618グラム差をつけての圧勝劇だった。

 宮崎さんは、釣り友達10人と参加。「いろんな大会に出たけど、あと一歩で優勝を逃してばかりでした。長年の努力が実って本当にうれしい」とは、本人の弁ではなく仲間の声。周囲の喜びように、宮崎さんも「今まで2位ばっかり。やっと優勝できましたね。みんなにも感謝したいです」と、フレンドシップを忘れない。

 釣り歴40年。「先週、ヤリイカをやって竿頭になりました。きょうが今年2回目の釣りで優勝でしょ。ラッキーが続きましたね」と謙遜。アマダイ大会は3年前から参加。「これが釣れた直後、二枚潮がきつくなってアタリもなくなりました。結局、釣れたのは1尾だけ。今晩はアマダイで祝杯ですね」と仲間と釣り談義も弾んでいた。

 今年のワンデー大会は7回開催予定。CSへの切符を釣り上げる戦いは、始まったばかりだ。

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