2018.3.22 12:00

【竿々学々】利根川河口沖のホウボウ、ジギングで好調! 50センチオーバーの大型交じり

【竿々学々】

利根川河口沖のホウボウ、ジギングで好調! 50センチオーバーの大型交じり

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 ――師匠、今シーズンはホウボウが“当たり年”みたいですね。茨城・波崎沖から千葉・飯岡沖で絶好調と聞いたんですが、どうなんですか。

 「おお、“当たり年”間違いなしだな。50センチオーバーの大型交じりで50匹を超える大釣りが何回も記録されているからな」

 ――その波崎港から出ている船は、ジギングで狙っていると聞きましたが。

 「そうだ。ホウボウは結構ルアーに反応するので、ジギングのいい対象魚だからな」

 ――ホウボウのあの胸ビレは綺麗ですよね。あの色といい、変わった形の魚体といい熱帯魚と言うか、観賞魚のイメージですが、実は物凄く美味しいお魚なんですよね。

 「その通りだ。前にも話したと思うが、元々は日本料理の椀ダネの最高峰として知られた魚だが、大型になれば刺し身にしても美味いし、煮ても焼いてもいい味の魚だ」

 ――以前は、沢山釣れるイメージのないお魚だったんですけど、最近では春の対象魚としてすっかり定着した感がありますよね。

 「確かにな。以前は専門に狙う魚じゃなかったし、一人で30匹も40匹も釣れるイメージはなかったよな。近年、それだけ魚影が濃くなったと言う事もあるんだろうが、ジギングを始めとした海のルアー釣りが盛んになったことも大きな理由だろうな」

 ――そうですよね。最近は波崎沖だけじゃなくて、飯岡沖でもそのほかの地域でもホウボウと言えばルアー釣りの対象魚って感じになっていますよね。

 「彼氏を誘って行って来いよ。ホウボウの刺し身は暫く食ってないから、御馳走してくれ」

 ――実は、彼が行こうと言い出したんで、師匠にお友達の船長に紹介して頂こうと思って。

 「おお、波崎には知り合いの船長が何人もいるから何処でも紹介してやるぞ。中でも最初にジギングを始めた船長がいるから彼に電話しておいてやる。確か、お前は前にもやったことがあったよな」

 ――ええ、以前、飯岡港の船宿さんから出て釣った事があります。彼はホウボウは初めてなんですが、ジギングは大好きですから問題ないでしょう。

 「俺もホウボウのジギングはほとんどやったことがないんで、後で電話して詳しく聞いておいてやるよ」

 ――お願いします。大きいのを釣って来て美味しいお刺し身御馳走しますから。

 「ああ、楽しみにしているぞ」