2018.2.1 12:00

【竿々学々】神奈川県・小田和湾のカワハギ好調!25センチオーバーの大型交じる

【竿々学々】

神奈川県・小田和湾のカワハギ好調!25センチオーバーの大型交じる

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 ――師匠、小田和湾と言うのは三浦半島の突端に近い西側の湾ですよね。相模湾の一部でしょう。

 「ああ、その通りだ。相模湾の東側の外れと言うと、何か“場末”みたいな感じを与えるが、南・北・東を陸に囲まれた相模湾内でも屈指の“良湾”として知られたところだ。それで小田和湾がどうしたんだ」

 ――佐島港って小田和湾の中の港ですよね。

 「おお、確かにそうだが…」

 ――いえ、その佐島港から出た船が、小田和湾内でカワハギをよく釣っていると聞いたもんですから。

 「おお、小田和湾では、例年秋から冬にかけてカワハギが釣れる釣り場として知られているが、確かに今シーズンは、25センチオーバーの大型交じりで良く釣れている」

 ――師匠がさっき言っていたように小田和湾って三方を陸に囲まれているので、よほど強い西風でも吹かない限りは船が出られるから、冬場に釣行計画を立てるならもってこいの場所だって聞いたもんですから。

 「さては父君に聞いたな」

 ――ピンポ~ン、その通りですよ。父が『久し振りに“肝パン”のカワハギ釣りに行きましょう!』と、師匠を誘ってこいって言うもんですから。『確か佐島には師匠の懇意にしている船長がいるはずだから…』とも言っていました。

 「ああ、その通りだ。今年で3年目になるが、永年“雇われ船長”だったが、独立して自分の船を持って船宿を始めた30年来の付き合いの船長がいる。以前、独立前の彼のところへ父君とイワシ・メバルを釣りに行ったことがあった。その時のことを覚えていらっしゃったんだろう」

 ――そう言っていました。面倒見のいい船長だったと言っていました。

 「俺も今シーズンの小田和湾のカワハギは、型がいいし、数も出ているなと思っていたところだ。ぜひ行きましょうと伝えてくれ。父君の日程を教えてくれれば、俺が予約しておくよ」

 ――分かりました。当然、私も行きますからね。

 「ああ、分かった。彼の船は結構人気があるので、早めに予約しておきたいから、早速予定を聞いてくれ」

 ――分かりました。

 「もうしばらくカワハギを釣っていなかったことを思い出したよ。父君によろしく伝えておくれ。ありがとうございましたと」

 ――はい。分かりました。明日にでも予定を連絡しますね。

 「ああ、よろしく頼む」

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