2017.12.20 12:01(1/2ページ)

タチウオ半夜でトップ30~50本! 竿納め、初釣りに置き竿で楽チン胸アツ

タチウオ半夜でトップ30~50本! 竿納め、初釣りに置き竿で楽チン胸アツ

置き竿で食ってきた良型タチウオ。駿河湾スタイルで満喫だ=駿河湾・沼津沖

置き竿で食ってきた良型タチウオ。駿河湾スタイルで満喫だ=駿河湾・沼津沖【拡大】

 半夜で狙う駿河湾のタチウオ釣りが、調子を上げてきた。9月に開幕し、一時落ちたものの、11月下旬からトップ30~50本台の好釣果で推移。一般的に高難度な釣り物だが、駿河湾では置き竿で釣れるとあって敷居が低い。ツ抜けして気持ちよく“竿納め”しようと、静岡県沼津市・沼津我入道『勘七丸』へ向かった。

 1本目は船長の予言通りだった。餌釣り組がようやく釣れ出した開始1時間半後。周囲で釣れたタチウオを撮影して自分の釣り座に戻ると、置き竿がおじぎをしている。出船前「置き竿にして取材中、大抵アタるんですよ」と芹沢潤二船長が話した通りの展開だ。電動リールのスイッチオン。2本バリの下バリに掛かった80センチ級が、船の漁火を浴びて夜空を舞った。

 スタート時はルアーに反応した。午後5時に出船し航程15分ほどの沼津沖へ。船長が「餌釣りは80~70メートル。ルアーは90~70メートル」とタナを指示して幕を開けた。最初は左舷に並んだルアー組にヒットし、続々と型を見ていった。船は群れの反応を探して移動。餌釣り組は静かに、餌に反応するときを待っていた。

 右舷の餌釣り組が釣れ出すと、船長が「いい反応が出ているから」とアンカーを打った。水深60メートル、タナ40メートル。ここで船長オススメの“チリチリ釣法”。置き竿のままチリチリという超低速(デッドスロー)で電動リールを巻く。40メートルを通過するとき“ストン”。竿先が入り、合わせると力強い引き。4連チャンだ。

 隣の宇野明人さん(42、沼津市)はダブルをゲット。活性が高くなったと見て、東京湾スタイルを試してみた。「誘いすぎは良くない」との船長の助言を参考に、リールを2分の1~4分の1回転巻いてはゆっくりシャクる。1回は噛むが、2回目がない。チリチリ釣法に戻すと、クリーンヒット。聞けばルアー組も東京湾よりソフトに誘っていると話していた。

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  • 前半はルアーに好反応
  • 左舷のルアーは広く探る。体を動かしている分温かそう
  • 右舷の餌釣りはのんびり置き竿。
  • 当日の仕掛け
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